さいたま市産業文化センター 1Fホール
10:30開場 11:05開演 12:15終演
主催者のご挨拶の後、演奏しながらQuatuor Bのみなさんが颯爽と登場!
ステージに上がったところで、各パートのソロが聴きどころの《スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス》を演奏
13:00開場 ブース展開 14:00開演 16:10頃終演
開演1時間前に開場して各ブースを展開しました。
午後は開場から開演までが1時間あるので、 その時間を利用して、妊婦体験や赤ちゃん人形をだっこしていただく時間にしています。
お母さんと一緒ご来場下さったお姉ちゃんに、赤ちゃんの模型をはめていただきました。
『赤ちゃんって、どんなふうに入ってるかな?』と声をかけると、しっかり上手にはめてくれました。さすがお姉ちゃん、よくわかっていらっしゃる!
14時ちょうどには胎音会開演!Quatuor Bのみなさんの《ファンファール・ベー》と《エスパニアカー二》の演奏で華やかにスタート。
今回もオリジナルテキストに沿って進めました。
・おなかの赤ちゃんの様子・4Dエコーの動画
今回は《生命の軌跡》の曲にのせて動画を再生しました。
・妊娠中の体のこと
・おっぱいの準備
・頼れるお父さんになっていただくために
・お産のはじまりと流れについて
お産の説明のところでは、お産のはじまり方、特に注意する症状などを説明した後、 実際の陣痛のイメージを音楽で表現しました。
演奏する楽器は同じでも毎回微妙に演奏が変わります。 さらに理解が深められるように、呼吸法のお話しのところでは、小道具を用いて楽しく学べるようにしました。
また、お産のお話しでは、《輝きのはじまり》が演奏されます。この曲は何度聴いても大変感動的です。
・入院中のこと
・授乳について
・沐浴の仕方
これも高橋宏樹さんの編曲によるのですが、おぼえていただけると、沐浴の手順を忘れないという秘策です。
・マタニティブルーについて
・産後1~2ヶ月までの過ごし方について
などをQuatuor Bのみなさんの演奏も交えてお話しさせていただきました。(*^^*)
お話しの後は、Quatuor Bのみなさんのミニコンサート。6曲を演奏していただきました。
胎児ちゃんと音学会実行委員会
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