10:30開場 11:00開演 12:10ころ終演
当日は、運動会を予定されていた幼稚園・保育園もありましたが、前日の雨ですでに雨天順延が決まったから・・・と、10組以上の方が当日券でご入場くださいました。
主催者のあいさつに続いてQuatuor Bのみなさんをお呼びしたのですが、ステージにQuatuor Bのメンバーの姿はなく・・・あれれ???と思っていたら、会場の入り口ドアから演奏しながら登場。間近で演奏を聴けてお子様も大喜びでした。
13:00ブース展開 14:00開演 16:10頃終演
この回は、事前のお申し込みは1組様だけだったのですが、当日券でご入場くださる方もいらっしゃるかもしれない、と淡い望みを持っていました。ところが、そのお申し込みの方も『つわりがひどくなってしまったので…』とキャンセルされ、残念ながらスタッフだけが参加することになってしまいました。
それでも、午前中のQ盛隊の看護学生さんと栄養士学生さんが『今後の勉強のために・・・』と熱心に参加して下さいました。 『ドレミの歌』の演奏で楽しく始まった開演後は、配布したパンフレットに沿って、助産師が妊娠中の体づくり、家族役割の変容(夫の家事行動を動機づけ)、分娩経過、産後の母の心身の変化と家族の協力について説明しました。
冒頭の超音波エコーの映像は、『守護天使の夜』の演奏にのせて、おなかの中の赤ちゃんの様子がよりリアルに、また愛らしく見ていただけたものと思います。
産後の忙しい様子を『クシコスポスト』で表現するなど、ところどころにQuatuor Bの演奏が入ったり、理解が深められるように、小道具を用いて楽しく学べるように工夫しました。
胎児ちゃんと音学会実行委員会
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